ナンコーヒーって?

タイ王国北部の山岳地帯、ナーン県ターワンパー郡

麻薬栽培からコーヒー豆栽培へ

 

少数山岳民族、ヤオ族、モン族が丁寧に栽培したコーヒー豆をフェアトレードで輸入

 

日本ではほぼ流通していない珍しいタイ王国のコーヒー、それが「ナン珈琲」です

 

ドラムスコーヒーは、スペシャルティ コーヒー に選ばれた、ナン珈琲アラビカ種を100%使用

 

栽培地に近い標高でもある、長野県軽井沢町で焙煎した「ドラムスコーヒー

東南アジアの緑を感じさせる独特な香りと、深く甘みのある味わいです

 

 

ドラムスコーヒー

 

焙煎種類

 

・シティーロースト(浅煎り・独特なフルーティーな味わい) 

・フレンチロースト(中深煎り・ドラムスコーヒー イチオシ)

・イタリアンロースト(深煎り・アイスコーヒーにも)

 

スペシャルティコーヒーって?

コーヒー豆は5段階でグレーディングされています。

 

1 カップ オブ エクセレンス

2 スペシャルティ

3 プレミアム

4 コモディテイ

5 ローグレード

 

1 カップ オブ エクセレンス

最も優れたコーヒーを決める品評会で入賞した豆に与られる称号。

入手が難しい、非常に高価で希少なコーヒー豆です。

 

2 スペシャルティ

全生産量の5%程度と言われる、最上級の品質。

豆の個性や風味が豊かで、高値で流通しています。

 

3 プレミアム

全生産量の10パーセント程度で、高い品質。

通常の専門店では主力のラインナップと言われています。

 

4 コモディティ

全生産量の50パーセント程度で、最も広く流通している汎用のグレードです。

 

5 ローグレード

インスタントコーヒー、缶コーヒー等に使われることが多いコーヒーです。